
大学病院での研修や関連病院での勤務を長く続けてきましたが、博士号を取得したのをひとつの区切りとして、地域で自分らしい医療を届けたいと考えるようになりました。
勤務医として過ごす時間も充実していましたが、患者さんともっと近い距離で向き合いたいという思いが強くなり、開業を決意しました。
組織の中で昇進を目指すよりも、患者さん一人ひとりに寄り添った診療をしたいと思ったからです。
現場で患者さんと接しながら、その声を直接聞き、日々の診療に活かしていくことが自分には合っていると感じました。
父が長年この地域で診療を続けており、その流れを自然に受け継ぐ形で開業しました。土地や地域とのつながりがあったことも、大きな理由のひとつです。
代々この地域で診療してきた歴史があり、患者さんや地域の方々にとっても安心感がある場所でした。
慣れ親しんだ土地で診療を続けることが、最も自然な選択でした。
父の意見を取り入れて建物をつくりましたが、やはり実際に使ってみると改善の余地も見えてきました。
今後建て替えを行う際には、医療施設に精通した設計士さんと一緒に、もっと患者さんにとって快適で、スタッフにとっても働きやすい空間をつくりたいと考えています。
何よりも大切にしているのは「患者さんとの会話」です。
検査やデータももちろん大切ですが、患者さんの目を見てお話を伺い、何を望んでいるのかを感じ取ることを心掛けています。安心していただくことが、医療の第一歩だと思っています。
コロナの時期は来院を控える方も多くいらっしゃいましたが、それでも長年通ってくださる患者さんに支えられてきました。今も「ここに来ると安心できる」と言っていただけるのは、とても励みになっています。
医療機器やレントゲン設備など、特殊な要件の多い部分もきちんと対応していただきました。細かな調整や手続きも含めて支えていただけたことに感謝しています。
父の代からご縁があり、信頼できる方からの紹介を通じてお願いしました。実績や対応に安心感があり、お任せすることに迷いはありませんでした。
いつも丁寧に、そして迅速に対応していただいています。
困った時にもすぐに駆けつけてくださるので、とても心強く感じています。
数年後には息子が戻ってくる予定です。その際には建て替えを行い、より良い環境で診療を続けられるよう準備を進めていきたいです。
これからも地域の皆さんに寄り添いながら、安心して通っていただけるクリニックを目指します。


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